tv asahiで水曜よる9時からやってる相棒17。
今回の6話「ブラックパールの女」も面白かったねー!
何が面白かったって、新しいキャラの遠峰小夜子(西田尚美)が面白かった!
こういう、拘留されている頭の良い犯罪者キャラって、「羊たちの沈黙」のレクター博士を思い出させてくれて、ドキドキわくわくするんだよね(え?古い? …、そうだよね。。w)
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第4話のシャブ山シャブ子もすごいキャラだったけど、またそのうち出てきてくれそうって意味では、今回の遠峰小夜子だよね!
まぁ、インパクトではちょっと負けてるけど。。w
(それに、シャブ山シャブ子だって再登場する可能性もあるし。)
なんにせよ、今回も面白かった相棒17、第6話の感想をネタバレを気にせず書いていくので、これからドラマを見ようかなって人は気を付けて読んでね。
今回の学者さんが奥さんにお風呂で殺されてしまった事件。1つだけ気になったのは、『ブラックパールを他の女の人に贈ったのは浮気ではなくて、ヘッドハンティングだった』っていうのは、なんか不自然な気がした。
普通、贈り物じゃなくて、現金を渡さない?って思ったんだけど、そんなことないのかな?
ヘッドハンティングの世界では、よくあることなのかな?
そこだけ私的にはちょっと変だなーって思ったというか、遠峰小夜子との結びつきのためにちょっと強引に設定したのかな?って気がしたなぁ。
みんなは気にならなかった?
でも、あのドライアイスを使う、ほぼ完全犯罪のような殺人方法はびっくりだった。
こんなやり方されたら、ホントに右京さんのような刑事でもいない限り、完全犯罪になっちゃうんじゃないの?!って。
実際に真似する人がいないといいけど。。。なんてちょっと思っちゃいましたw
あとは、最初にも書いたけど、今回特に面白かったのは、遠峰小夜子の存在だよね!
あの杉下右京(水谷豊)を手玉に取って、思い通りに動かすなんて!!
しかも、最後に「あの二人、使える」なんて一人で言ってるし、またいつか出てくるのは確実だよね。
右京さんも、冠城亘(反町隆史)に「彼女には迂闊に近づかないほうがいいですよ」なんて忠告していたのも伏線だよね。
いつか、冠城亘が遠峰小夜子になにか罠にはめられちゃうのかな?
あとあと、今回特に好きだったシーンは、右京さんたちが事件を解決した後、あの遠峰小夜子が「拘留されていても、人を思い通りに動かせるか試したかった」なんて言って、右京さんを怒らせるシーン。
右京さんの「いつもこうなるなんて思ったら大間違いですよ」っていう怒気をはらんだ感じのセリフ、良かったなー。
二人の天才の対決!!って感じで ^-^
遠峰小夜子の次の登場が楽しみだー!(次の登場は来シーズンかな?)
※コメント、書いてもらえると嬉しいです。お待ちしています ^-^
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