今週も面白かったなぁ、相棒 ^-^
8年前に消えた絵画の謎と殺人事件、
ミステリードラマにぴったりの題材だよね ^-^
前は米沢守がいなくなって、
面白みが減ったって思ったけど、
だんだん慣れてきたからなのか、
そのへんは気にならなくなってきたし、
相棒がもともと持っていた、ストーリーの良さが
そのぶん強調されてきたような気がする!
TV asahiで毎週水曜の夜9時放送の相棒15 第5話 「ブルーピカソ」みんな見た?
まずは話のあらすじです
転落死を遂げた画家の死因は自殺か他殺か?
数十億円の絵画“ブルーピカソ”が事件を呼ぶ!ある休日、右京(水谷豊)が亘(反町隆史)と訪れていた絵画のオークション会場でちょっとした騒ぎが起こる。出品されていた三上史郎(斉藤陽一郎)という画家の絵画に、三上自身が「こんな駄作に価値はない」とオークションを拒否する騒動を起こしたのだ。その夜、三上が歩道橋から転落死する。伊丹(川原和久)たち捜査一課は、自殺と他殺の両面から捜査を開始。すると、画家としての三上の育ての親といわれるオークション会社の社長・磯田(坂西良太)と三上の間に確執があったことが判明する。事件に興味を持った右京は、亘と共に磯田の会社を訪れる。すると、磯田と社員の貴和子(森尾由美)が言い争う声が耳に入る。聞けば、持ち込まれた“ブルーピカソ”の真贋鑑定で意見が対立しているという。ブルーピカソとは、友人の自殺を目の当たりにしたピカソが、青い絵の具で暗いタッチの絵ばかりを描いていた“青の時代”と称される作品群のことで、持ち込まれた絵画が偽物だという磯田に対して、貴和子は本物の可能性が高いと主張しているという。実は、その持ち込まれた絵画というのが、いわく付きの作品で、8年前に贋作とすり替えられ、ずっと行方不明になっていたものらしい。そんな中、三上が転落死する直前、歩道橋で何者かと争っていたという目撃情報が飛び込んでくる。さらに右京は、すり替え事件の舞台となった画廊で、三上がかつて個展を開いていたことを突き止めて…!?
8年前のブルーピカソすり替え事件と
画家の不審な転落死に意外な関係が…!?
特命係が名画をめぐる時を超えた因縁に迫る!ゲスト:森尾由美
公式ホームページから引用→http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/0005/
まさかブルーピカソが最初から存在しなかったとは
みんなは 誰が犯人か? とかって予想できました?
私は、やっぱりあの磯田ってオークション会社の社長かなぁ?
とか、古澤と貴和子が昔愛し合っていたって知った後は、
貴和子が怪しいなぁ とか、
でも、最後には、
クラウンって喫茶店のオーナーかなぁ?
なんて、的外れな予想をしたりしていました ^^;
まさか、8年前のブルーピカソ発見自体が、
最初から詐欺事件としてでっち上げられたものだったとは
夢にも思いませんでした。
ミステリーと絵画の盗難事件って相性がいいよね
相棒って刑事ドラマだけど、
刑事たちが一丸となって捜査したり、
犯人と戦ったりするドラマではないよね。
雰囲気的には探偵ものっぽい感じだし、
右京さんの知性や、
洞察力が魅力的なドラマだし、
それと、今回の絵画の盗難事件って
ぴったりの題材で、ストーリーの面白さを
引き立ててくれたよね! ^-^
今思えば、前回の詐欺師だけど憎めない男の話も、
相棒には相性の良いテーマだったなぁって思う。
面白キャラたちがいなくなっても、
一番の魅力だった相棒の秀逸なストーリーが
楽しめれば、それだけで充分面白いドラマだよなぁって
再確認した気がします。
観終った後に、
(面白かったー!)
ってなるのって、やっぱり気持ちがいいよね。
あれ?そういえば、今回は青木が出てこなかったね。
見ていた時には気づかなかったけど、
感想書いてて、今思い出した。
。。。
好きじゃないって思ってたけど、
やっぱり出てこないとちょっとさみしいな。。w
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相棒15の3話よりも前の感想はこちら↓
http://fanblogs.jp/sukisukisukisuki/category_3/
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相棒のネタバレありの感想やその他のドラマやアニメ、映画の感想を書いています。
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