tv asahiで水曜よる9時からやってる相棒17。
南野陽子がゲストの12話「怖い家」、みんな見た?
前回は密着警察風の演出だったけど、今回はホラー映画風なんだねw
ホラー好きな私としては、とても面白い回でした ^-^
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なんとなく、いつもの相棒よりも事件の謎も難しくなかった気がしたけど、その点もあんまり頭の良くない私としては(笑)とても良かったですw
みんなはどんな風に感じたかな?
ここから先は、ネタバレありの感想を書いていくので、これからドラマを見ようかなと思っている人は気を付けて読んでね。
基本的に、すでに見た人が(そうそう、私もそう思った)とか、(あ~、そんな風に思ってみている人もいるんだね。。)って思いながら読んでくれるかなぁって感じで書いています。
右京(水谷豊)さんがホラー映画を見ながら語る『ホラー映画のお約束的演出』のシーンは面白かったなw
でも、不可解な事象を少しづつ積み上げていったら、誰だって不安になるし嫌でも例の存在を信じてしまったりするよね。
だけど、前回のドラマの終わりに合った予告の中のシーンが、右京さんがパソコンで見ていた映画の中のシーンだったときには、(ずるい!w)と思った。
テーブルの下からゾンビか幽霊みたいな人の手が出てきて、足をつかまれちゃうやつ。
最初にも書いたけど、今回は事件の謎のほうは、結構簡単だったよね。自然に、ご近所のおばさんか、義理の妹が怪しいなって思うし、途中からもしかしたら旦那さんもかな?なんて思わせる感じだったしね。
あとは、私は厚子(南野陽子)の自作自演もちょっとだけ疑ったけど。あの、前に住んでたマンションでも幽霊が出たって言ってたって話を聞いたときに。
とはいえ、ご近所のおばさんは途中で死んで脱落し、自作自演は強く疑うほどではなかったし、自然に義理の妹と旦那が犯人かってなるよね。
そして実際そうだったしね。
義妹たちが犯人なら、あの家に何か見られたくないものがあるんだろうし、桜の木が何かかかわっているっぽいのは最初から演出されていたものね。
最後にちょっと意外に感じたのは、桜の木の下に埋まっていた人は殺されたわけではなかったってことくらいだよね。
でも、こうやってちょっとでも、(そうだったんだぁ)って思わせてくれるポイントがあるからやっぱり相棒は面白いなぁ ^-^
そういえば、死んじゃった近所のおばさん。あの死に顔はちょっとやりすぎでしょって感じだったねw
やっぱり今回は、おふざけ回だったのかな?ww
私は面白くて楽しめたけど、重たいテーマが好きな人とかは、もしかしたら物足りなく感じたりもするのかな?
なんとなくだけど、今シーズンの相棒は色々と試しているような気がするんだよね。
もっと視聴率を稼ぐために工夫をしているのかな?
私の勝手な想像なんだけどね ^^;
※コメント、書いてもらえると嬉しいです。お待ちしています ^-^