読売テレビ・日本テレビ系の毎週木曜よる11:59~放送しているドラマ「探偵が早すぎる」第10話(最終回)、みんな見た?
ついに最終回が来てしまったね T-T
前回は、大陀羅一族に逆襲に出た一華(広瀬アリス)たちだったけど、ドS家政婦の橋田(水野美紀)がナイフで刺されてしまった。
でも、逆襲に出たって言っても、千曲川(滝藤賢一)は『殺しはポリシーに反する』っていつも言ってるけど、殺さないで大陀羅一族からの攻撃をやめさせることなんてできるのかな?
現に前回は壬流古(桐山漣)が千曲川にやられたけど、それで逆上してなりふりかまわず殺しに来て、橋田が刺されてしまったし。。。
なんて思っていたのだけど…。
と、この先は【ネタバレありの感想】を書いていくのでこれからドラマを見る人は気を付けて読んでくださいね。
今回、ちょっとびっくりしたのは橋田の過去。
橋田も昔は探偵だったんだね。それで、一華のお母さんが殺された責任を感じて、一華の育ての親になったんだったとは。。
あれ?でも一華の死んだお父さんの秘書じゃなかったんだっけ?それでお父さんの指示で育ての親になったって聞いたような。。(私の思い違いかな?)
まぁ、でも、橋田が千曲川と一緒に昔は探偵をやっていたっていうのなら、千曲川にすごく信頼を置いているのが納得できるなぁとも思った。
だけど、最初にも書いたけど、千曲川は殺しはしないのに大陀羅一族からの攻撃をやめさせることが出来るのかな?って思ってたんだよね。
と、思ったら橋田が朱鳥(片平なぎさ)の言葉を録音していて、これで殺人をしようとしたので、あなたたちに相続の権利はもうありませんっていうのは、(あぁ、なるほど!)と思った。
相続できないのなら、一華を殺しても仕方がないものね
で、最後の朱鳥(片平なぎさ)の建物を崩して、皆殺しにしてやるっていうトリック返しのトリック返しは、ちょっと良かったな^^
これじゃ、どうやって逃げるんだろう?ってちょっとだけ(w)ハラハラした。
だけど、亜謄蛇(神保悟志)たちを重り代わりにしてバランスを保って逃げるっていうちょっとふざけた解決方法だったのが、また「探偵が早すぎる」らしくて良いよねww
柱をでかいハンマーでゴンゴン叩いてる朱鳥も、(マンガじゃないんだからw)って感じww
だけど、最後に壬流古に化けてた男は城之内君(佐藤寛太)かな?ってとっさに思ったけど、大陀羅貴人だったのはすこし驚いた。
(あ、この人もまだ死んでない設定だったね。忘れてた!)ってw
まぁ、何にせよ大陀羅一族を倒して、もう刺客を送ったりはしてこないだろうって感じになったし、(いや、逆恨みしてまた殺そうと企む可能性もなくはないような。。)一華は5兆円を無事に相続できそうで良かったね。
ラスト、橋田が「もう私は必要ない」って言って、出ていこうとするのを一華がとめるシーンとか、千曲川にお別れを言おうと呼び出したのに、千曲川が照れてしまって話にならないとことか、ちょっと好きだったな^^
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