日テレで毎週水曜夜10時放送のドラマ「高嶺の花」みんな見てる?
付き合う、付き合わないってのがはっきりしないのは、恋愛ものの1つのパターンだけど、この高嶺の花は、主人公のぷーさんが、付き合う気あるのか!(怒)ってくらいはっきりしないよねw
今回の前半は、特にそういった感じだったけど、ラストでようやく二人の関係に進展があったねー ^-^
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第3話
と、ここから先は、ネタバレありの感想を書いていくので、これからドラマ見よーって思っている人は気を付けてね!
あのスナックでのぷーさん(峯田和伸)の発言とそれに対するもも(石原さとみ)のリアクション、好きだったw
コップの水を、びしゃー!ってかけるの、気持ちいいよねw
なかなか怒っても、現実だとそこまでやれないっていうか、もものはっきり自分の気持ちを表現できるキャラだからこそ、やってくれた!って感じだったw
まぁ、そりゃ「元カレの話聞いてあげるよ」って言うのは、上から目線だし、恋人じゃないじゃん、それ。。って、そりゃなるよねw
でも、最後の最後に植物園で、ぷーさんが自分の話を正直にしたシーンはすごくよかったなぁ。
大好きだった父親が死んで、悲しくて、悔しくて、世の中を恨んで、それから自分は傷つかなくなったって正直に語るとこ。
自分は世の中に心を閉ざしちゃったんだね、ぷーさん。
そんな風に、ホントの自分の気持ちを教えてくれたら、抱きしめたくなるよね。
ももは、キスしてくれて、これで二人はホントにちゃんと付き合っていくってことになるのかな?
このドラマ、ぷーさん達下町の人とももが一緒にいるシーンと、月島家の人たちとのシーンで、全然空気変わるよね。
下町のシーンは、ホッとするし笑わせてくれることが多くて、安心して楽しめる。
月島家の人たちとのシーンは、高級感ある場所で、非現実をたのしませてくれるし、シリアスな展開も、ドキドキしたりしてこれはこれで好きだなぁ。
1つのドラマでこんなにグッと変わるのも珍しい(?)気がする。
で、前回の感想の時にも、ももの父親が桃の破断を仕組んだんじゃないかって書いたけど、今回それがはっきりしちゃったね。
しかも、ももの父親は、全然悪びれることもなく「いつか私に感謝する」とか何とか言っちゃって、ももにばれた後も全然反省する気もないし。
あと、ももの妹の月島なな(芳根京子)が宇都宮隆一(千葉雄大)にほれちゃってたね。
ちょっと冷たくされちゃっただけですぐに、恋しちゃうなんて。。っていってもお嬢様って感じだから、やっぱりなって気もしたけど。
もしかして、今まで仲良し姉妹って感じだったのが、これからはなながももに敵対するようになるのかな?
今までノーマークだったところからの新たな敵の出現は怖いなぁ。。。
これから先、ももは幸せになれるのか?
ももはいつも気丈にふるまってかっこいいけど、でも父親の前では「それじゃあ、私は一生一人ぼっちじゃない!」って泣きそうな顔していってたもんね。
誰だって、一人は嫌だよね。
ぷーさん、がんばれーっ!って応援したくなる、展開の第3話でした。
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