ドラマ「高嶺の花」10話目（最終回）みんな見た？【ネタバレありの感想】

日テレで毎週水曜夜10時放送のドラマ「高嶺の花」みんな見てる？

ついに最終回が来てしまったね（T-T）

毎週毎週、色んな事が起きて、でも次が気になるって終わり方して、

めまぐるしい展開だったなぁ。。

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石原さとみ 2019年カレンダー壁掛け B2 CL-184
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って、ことで最終回の感想をネタバレを気にせず書いていくので、ここから先は気を付けて読んでね。

まずは話の冒頭、ぷーさん（峯田和伸）が千秋（香里奈）のハニートラップに引っかからないでくれたのは嬉しかったなぁ。

でも、ぷーさんが千秋の誘いを断っちゃったら、千秋は怒ったり、ぷーさんと仲が悪くなると思ったけど、そんなこともなく、意外とさっぱりしてるんだね。

それと、千秋が実はもも（石原さとみ）の友達で、しかもやり取りを電話でももに聞かせてたなんて知ったら、今度はぷーさんが怒るんじゃ。。。なんて風にも思ったんだけど、ぷーさんは全然怒らないし。。。

いや、ぷーさん怒らなくても商店街の人たちが怒ってくれてもいいと思うけどなぁ。。

まぁ、そこはちょっと思ったけど、でも気にするほどのことでもないかｗ

だけど、気になったのは市松（小日向文世）の話。

なな（芳根京子）が家元を辞退するのも織り込み済みだったみたいなことを言ってたけど、それはちょっといくらなんでも、嘘でしょう(笑) って思ったｗ

なんか、市松の企みは二転三転しすぎて、毎回都合よく（そうなると思ってました）みたいに言われても、後付けで言ってるだけに聞こえるよね。

それに、奥さんに「お前のことを一番愛していた」みたいなこと言ってたけど、（いやいや、それはないでしょ！）って感じだよね。

ホントに愛していたら、宇都宮龍一（千葉雄大）にあんなことさせないよ！ってね。

この辺はなんだか、いくらなんでも無理やりな感じがしたよね。

それと、ももが家元になって、ぷーさんはハニートラップに引っかからないで、これで両想いの二人は結ばれるって思ったら、こんどはももが急にぷーさんに「これで最後です」みたいなこと言って来たときは、（え？なんで！？）ってなった。

だって、あんなにぷーさんにひどいことしたのを後悔してたじゃん！って。

たしかお母さんのお墓の前でも「私何のためにぷーさんにあんなことまでして。。」って言って泣いてたよね。

千秋のハニートラップを聞いてる時も、ベッドの上で一人泣いて、後悔しまくってたし。

それが家元になったら、急に一人できちんと立てるようになるためとか言って、ぷーさんに別れを告げるなんて、（ちょっともも、どうしたの？！）って思った。

空蝉のためにぷーさんにひどいことしてフッたのは分かるけど、空蝉はもう関係なくなった今、独り立ちするために一緒になれないなんておかしくない？

まぁ、でも最後は何とか二人が一緒になってくれたから、まぁいいけど。

っていうか、ホントハッピーエンドで良かったなって感じでした。^-^

「私はお花」とかいうのはちょっと意味が分からなかったけど、でもももが嬉しそうな顔してイキイキと生け花して、ぷーさんのところに帰ってきたのはやっぱり見ているこっちも幸せになれたし、あの俎上の時のお花も、（全然お花のこと分からないけどｗ）明るくかわいい感じの生け花で良かったなーって感じだったよね。

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