tv asahi の木曜ドラマ「未解決の女」、皆さん見てますか?
ついに最終章ですね!
この7話と次の8話で終わりかー。さみしいなぁ。
今回の7話はさすが最終章というだけあって面白かったですねー。
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では、公式ホームページからあらすじの引用です。
2003年秋――。警備会社の現金輸送車が襲われ、現金三億円を強奪された。だが、犯人特定につながる遺留品はごくわずか。事件は無念にも、迷宮入りしてしまった…。
それから15年後、都内で男の死体を見つけたとの通報が入る。ところが警察官が駆けつけると、そこに残されていたのは不可解なカードと、今や懐かしい二千円札のみ。死体は跡形もなく消えており、その後1キロ離れた路上で発見される…という奇怪な事件が起こる。銃殺体で見つかったのは、中古品の転売ビジネスをしている藤枝信也(長谷川朝晴)だ。藤枝を殺したのは誰なのか、そもそも彼の死体はなぜ移動したのか…。捜査に乗り出した強行犯係の面々が訝しがる中、驚きの事実が判明する。現場に落ちていた二千円札は、15年前の三億円強奪事件で盗まれたものだったのだ!
未解決事件が絡んできたことで、矢代朋(波瑠)ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーも捜査に参加。藤枝の殺害現場に残されたカードの解読は、文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)に託される。理沙はすぐさま、アルファベットと記号が1字ずつ印刷された全9枚のカードを精査。「RISK(危険), HELP(助けて)」というメッセージの読み取りに成功する。そんな中、このメッセージの発信者をめぐって、朋が“突拍子もない推理”を提示し…!
やがて別の場所で、また同じ種類のカードが9枚見つかる。だが、今度はさすがの理沙も解読にてこずり、捜査は難航してしまう。その矢先、第3のカードが発見され、ある会社の名前が導き出される。しかも、その会社の社員・百々瀬佐智(谷村美月)が一昨日前から無断欠勤していることが判明し…!?
謎多き事件の真相を解明すべく、まい進する朋。そんな朋を“絶体絶命の危機”が襲う――。
ここから先はネタバレありの感想ブログです。まだ見ていない人は気を付けてね。
今回、やっぱり謎のメッセージの解読がすごくおもしろかったねー。
1つめの暗号は、鳴海刑事(鈴木京香)がパパっと解いちゃったけど、2つ目はなかなか解けない!って悩んでいたから、こっちも一緒になって考えちゃった ^^
しかも、朋刑事(波瑠)が「donuts bac !(ドーナツ バクッ!)」とか、変な回答を出したりしたのも意外と面白かったwww
(んな訳ないじゃん! いや、ドーナツ屋さんが関係しているのかな?)
とか、考えたりしたw
でも、この時の二人はやけに仲良くなりすぎちゃって、鳴海刑事は最初あんなに嫌がっていたのに、変ったなーって思った。
っていうか、急激に変わり過ぎだとも思ったけどw
でも、急激に変わりすぎッていえば、古賀室長(沢村一樹)も一人でお酒飲みながら、「朋刑事と草加刑事(遠藤憲一)は使える」なんて言っちゃって、(え、どうしたの?!)って思った。
まぁ、それも鳴海刑事を孤立させてやろうっていう嫌がらせなんだけど。。。
そういえば、古賀室長はこの後、野々村元刑事局長(岩城 滉一)と食事していたけど、この野々村刑事局長って今回の事件に何かかかわっているみたいだったよね。
まさか、15年前の3億円事件の犯人の一人ってことはないと思うけど、でもそれならどう関わりがあるんだろう?って気になるよね。
それに、誘拐されていた百々瀬佐智(谷村美月)の父親(石黒賢)も怪しいし。。。
あと、いちばん気になるのは、ドラマの最後で撃たれてしまった朋刑事!
全然違出てないみたいだったけど、どこを撃たれちゃったんだろう?
主人公だし、まさか死にはしないだろうけど、次回の最終回で活躍できるのかな?
って、早く次の最終回が気になるねー。
だけど、朋刑事、撃たれたときに「先輩!」って鳴海刑事のことを呼んでいたけど、他に呼ぶ人いないの?ってちょっと思ったww
彼氏じゃなくても、親とかさ。。
ちょっと前まで、自分のことを毛嫌いしていた先輩を呼ぶなんて。。。
次回、最終回はその先輩、鳴海刑事が大活躍して朋刑事の仇を討ってくれることに期待だね! ^^
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