今週、特におもしろかった！来週が気になるのって初めてかも！
Doctor-X ~外科医・大門未知子~IV 前編 (宝島社文庫)
- 作者:中園 ミホ,林 誠人,寺田 敏雄,香坂 隆史
- 出版社:宝島社
- 発売日: 2016-12-09
ドクターXってたしかに面白い！
でも、来週のが待ちきれない！
とか、次が気になるってないんだよね。
いつも同じような展開の話で、
水戸黄門のような、安定した面白さがあるし、
一人一人のキャラが立っていて
そこも魅力だよね。
でも、ストーリーとしてはどうなのかな？
って気もするんだ。
だけど、今週は城之内先生が
身体の不調を隠して、
そのせいでオペ中にミスをするなんてことに。
そして、最後には路上で倒れてしまって、
いったいどうなるんだろう？
何の病気なんだろう？
って、とっても来週が気になりました！
TV asahiで毎週木曜の夜９時放送のDoctor-X 外科医・大門未知子 見た？みんな見た？
まずは話のあらすじです
ある日、神社を参拝した大門未知子（米倉涼子）は、驚きの光景を目にする。「東帝大学病院」の外科部長・西園寺猛司（吉田鋼太郎）が、どう考えても自分の妻ではない妊婦に、安産のお守りを買ってあげていたのだ！ また懲りずに不倫か!?…と訝しがる未知子だが、真相は分からずじまいで…。
まもなく「東帝大」に、中国の大財閥を率いる王超（矢野浩二）の妻・十希子（黒木メイサ）が出産のため入院する。なんと、彼女こそは西園寺と一緒に神社にいた妊婦だった！ しかも検査の結果、十希子は心臓疾患を発症しており、このまま妊娠を継続すれば母体の命が危険にさらされることが判明する。西園寺らはうろたえるが、未知子は自分が心臓のオペをすると志願。だが、十希子は毅然とした態度で、「心臓の治療はしなくて結構。私の命よりも子どもの命を優先してください」と言い放つ。
シングルマザーの麻酔科医・城之内博美（内田有紀）は十希子の思いに理解を示すが、どうしても納得がいかない未知子。副院長の久保東子（泉ピン子）も、真っ先に十希子を治療すべきだと主張する。そんな中、未知子は必死に、十希子も子どもも両方救う術式を模索するが…!?
しかし、その先には大きな障壁が立ちはだかっていた。なんと非情にも、十希子の前に“さらに残酷な事実”が突き付けられることに！ そして…未知子の行く手にもまた、“残酷すぎる事実”が待ち構えていた――。
公式ホームページから引用→http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0010/
城之内先生と大門先生の関係は？
大門先生、城之内先生がなにか
隠しているって分かってたんだと思うんだよね。
少なくとも、「もう、私のオペにつかないで！」
って言った時には。
だけど、分かっていたのに
そんなきついことを言ったのには、
何か思うところがあるんじゃないかな？
やっぱり、プロとして許せないとか。
ヘッドハンティングされちゃって、
中国に行くつもりみたいな言動とかも
裏切られたような気持だったのかも。
でも、それでも
だからと言って、友達として全否定しているわけでは
ないと思うんだよね。
もし、完全に嫌いになっちゃってたら、
後を追いかけたりはしないものね。
来週は城之内先生の手術を担当するのかな？
二人が幸せになるような
そんな最終回になるといいなぁ。
大門未知子が失敗するかと思った
今回、珍しく大門先生の焦った顔が見れたよね。
私は今回のシリーズから見てるだけだからなのかもしれないけど、
あんな顔を見たのは初めてでした。
だから、ドキドキしたよ。
っていうか、赤ちゃん、死んじゃうのかと思った！
なんとか、助かってたけど、
ほんと、奇跡って感じだったね。
加地先生に手を挙げてもらいたかったなぁ
今回の手術、
一人じゃ無理だってことで
第二執刀医をやる人を募った時、
加地先生が手を挙げそうになって、
（おぉー！）って思ったのに、
「いや、背中がかゆいなぁ。。」
なんて、逃げ出しちゃったね。。。
結局 北野先生が
やることになったけど、
北野先生は、ヘッドハンティングされて
中国に行くので、
新しいボスにいいところを見せたかっただけという。。。
なんか、もっと気概のある
カッコいい先生があと一人くらい
いてもいいのになぁ～って思った。
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3話よりも前の感想は
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