日テレで毎週水曜夜10時放送のドラマ「高嶺の花」みんな見てる?
なんか、今回の7話、色々思ってたことが覆されたというか、よく分からなくなっちゃった回でした。
みんなは、そんなことなかったかな?
宇都宮龍一(千葉雄大)は、月島の家元と結婚することが目的だと思ってたけど、そうじゃなかったの?
市松(小日向文世)は実の娘のなな(芳根京子)を家元にしようとしているのかと思ったけど、そうじゃなかったの?
っていう2つが私の中の今回の疑問でした。
それと、これは疑問とは違うけど、ぷーさん(峯田和伸)ともも(石原さとみ)はもう会うことはないのかな?ってちょっと悲しくなりました。
ここから先はネタバレ気にせず感想を書いていくので、まだこれからドラマを見ようという方は気を付けて読んでね。
まずは、ちょっとぷーさん系の話から。
前回のラスト、結婚式でぷーさんが笑ったのって、ももに自分のことを忘れてほしくなかったからなんだね。
なにか、もものためを思ってやったことなのかなぁって思っていたので、ちょっと意外だった。
でも、「思わずやってしまった。自分はももさんの心に種をまいてしまった。するべきじゃなかった」って、後悔しているぷーさんを見て、(そのくらいしていいよ)って思った。
最後、ももが指輪を返しに来た時にぷーさんが言ったセリフ、「あなたは高嶺の花です。どこかで咲いていてくれればそれでいい」って、さびしかったな。
ももを思っての言葉だろうけど、でもやっぱり聞いていて寂しかった。
笑って、明るく振舞ってたももの姿もさみしかった。
だから、車の中で一人で泣いているももを見た時、ちょっと嬉しかった。
やっぱり、そうだよね。本当にぷーさんのこと好きだったんだよね。って分かったから。
もう、ぷーさんとももは結ばれることはないのかな?
普通だったら、それが当たり前だけど、ドラマだから、なにかどんでん返しがあって、最後にまた二人が結ばれたりなんて考えちゃうけど。。。
でも、それと同時に、ぷーさんの新しい出会いも応援したくなるよね。
読書好きな看護師の新庄千秋(香里奈)さんが、ぷーさんとどんな恋愛をしていくのか。やっぱり期待しちゃうよね。
ぷーさんが幸せになってくれますように!
そして、今度はももの世界、月島家のほうの話の感想。
最初にも書いたけど、宇都宮龍一の目的が実は月島の家元と結婚するって頃じゃなくて、神宮流の家元になることだったなんて驚きだった。
じゃあ、ねねと付き合っていたのも、ねねの母親と付き合っていたのも、最初からねねの精神を崩壊させることが目的だったのか!。。。とちょっとビックリもいいところだよね。
月島の、自分の目的のためなら娘の幸せなんて微塵も考えない行為が、怒りを通り越してただただびっくりする。
でも、それならなんで、ももを神宮兵馬(大貫勇輔)と会わせたんだろう?
兵馬はもものもう一人の自分が現れないことを見抜き、そしてどうすれば良いのかを教えてくれた。
これって月島の目的には邪魔になってしまうよね。
ってことは、ねねを家元にすることが目的で、もものことなんか何にも考えていないっていうのとはちょっと違うのかな?って、疑問になっちゃったんだよね。
2人がよく競い合えるようにと画策しているのかな?
うーん、ちょっとなんかこの辺がモヤモヤしてしまった私でした。
次回というか、これからどうなるんだろう?って毎回書いているけど、毎回ホントにそう思っちゃうんだよね。
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