日テレで毎週水曜夜10時放送のドラマ「高嶺の花」みんな見てる?
今回の2話目を見て思ったんだけど、このドラマ、主人公の月島もも(石原さとみ)が、思ったこと全部ずばずば言っちゃうし、やりたいことやっちゃうし、でもどこか危なっかしいっていうか、ほっとけないような、大切に扱ってあげないと織れちゃうようなか細い枝のような感じがして、そこがこのドラマの魅力なのかなーって感じがするんだよね。
それと、やっぱりもう一人の主人公、ぷーさん(峯田和伸)もやっぱり魅力的だよね。
甲斐性無しだし、イケメンじゃないし。。。でも、いつも穏やかで優しくて、つつみこんでくれるような安心感があるっていうか、やっぱり、ぷーさんって言われるだけのことはあるキャラだよねw
と、ここまで書いて気づきました。
1話目を見た時も、「この二人のキャラが面白いよね、このドラマ」みたいなこと書いたんだったw
と、私のこのドラマに対する感じ方がぶれていない、もしくはこのドラマ自体の方向性がぶれていないことを確認しつつ、ネタバレありの感想に入りたいと思います。(私の感想がマンネリだというご指摘はごもっともすぎるので、受付いたしませんw)
今回、ももがぷーさんにキャバクラで「付き合おうよ」的なこと言ったシーン面白かったな^^
それと、ぷーさんが「俺、好きって言ったっけ?」みたいなこと言って、それに対して、ももが「なんならムカついた(怒)」みたいなやりとりも好きだったなwww ^-^
他には、自転車屋さんでやっぱり、もものほうが「付き合うことになりましたー」みたいにせっかくみんなの前で宣言してくれたのに、ぷーさんのほうが逃げ腰になっちゃうとこも、あのイチャイチャ感が面白くて好きだったw ^^
と、まぁその付き合う付き合わないのイチャイチャごたごたシーンは置いておいて。。。
ももの元旦那吉池拓真(三浦貴大)が、「妻を愛してない。だからまたこうやって二人で会いたい」みたいなこと言ったシーンは、ちょっとムカついた。
なんて自分勝手な男だ!
って。
でも、なんか実はももの父親の月島市松(小日向文世)が裏で何かしてももと吉池の結婚を破滅に追いやったみたいな会話しているシーンがあったよね!(はっきりとはいわなかったけど。。。)
って、それはひどすぎるよね。
いや、それでもあの吉池のセリフは男らしくない!(と、思ってしまう。。けど。)
ももの父親、良いお父さんなのかなって思ってたけど、実際には何をしてるか分からないね。
分からないといえば、宇都宮龍一(千葉雄大)もこれから、どんなことしてくるのかちょっと予想がつかないけど、妹のなな(芳根京子)と政略結婚出来ればよいのかと思ったら「姉のほうがタイプだ」って言ってたし、ももにも何かしてくるかもしれないよね。
でも、「姉のほうがタイプだ」ってあの発言は、妹のななの気をひくための言葉かなーってきもするし。。。
うーん。。。
と、話は変わって最後のシーン。一緒に太鼓をたたいて良い感じのももとぷーさん。
急に前の旦那のことを思い出して泣きそうな顔になるもも。
ぷーさんは死んだお母さんに言われたことを思い出して、ももが泣きそうな顔をした理由を悟る。
「そりゃー、せつないよ~」
というお母さんの言葉。
ホント、せつないって思った。
どっちが?
って、どっちもだよね。
ももにとっても、せつないし。。T-T
ぷーさんにとってもせつないし。。。T-T
だけど、やっぱり我らがぷーさん。
最後に、「忘れさせてあげるよ」「すごく簡単だよ」
って、ほんとに優しい言葉をかけてくれた。
ももはああいう性格だから、それにぷーさんも優しいから、『左側から言ったら信じられる』説にのせて、冗談みたいにしてたけど、あれは二人が付き合うの、OK!ってことだよね!
(ね、そうだよね!??)
あのラスト、好きだったなー。
一番好きなシーンだったなー ^-^
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