「未解決の女」1話目【ネタばれありの感想】

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tv asahi の木曜ドラマ「未解決の女」、皆さん見てますかー?

私は今日やっと1話目を見ましたw(え?遅いって、ごめんなさい >< )

主人公矢代朋役の波留さんも、財津係長役の高田純次さんも、いやーな室長の沢村一樹さんも、矢代と入れ替わりで強行犯に入った岡部守役の工藤阿須加さんも、同じ6係の草加刑事役の遠藤憲一さんも私の好きな役者さんです!

好きな役者さんがこんなにたくさんいるなんて、嬉しいドラマだなーということで見ることにしました!^^


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と、そんな私的な理由はどうでもいいですよね。まずは1話目のあらすじを、公式HPから引用です。

 

無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった! 朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。
そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡! 密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。
事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?

ここから先は私の感想です。(ネタバレ有りなのでまだ見ていない人は注意ですよ)

中山美穂さん演じる10年前のミステリー作家の殺人事件と、今回の毒殺事件がどうかかわってくるのかな?ってちょっと興味津々だったのですが、見ているうちにだんだん2つの事件がごっちゃになっちゃって、私にはちょっと難しかったです^^;

でも、倉庫番の魔女と呼ばれる鳴海刑事と、猪突猛進な感じで真っ直ぐ事件に進んでいく朋刑事の2人が対照的で、見ていて面白かったなぁ。

それに、朋刑事の刑事の直感と鼻が全然あてにならないところも面白かった。

それに、「殺されたミステリー作家の旦那さんが怪しいし、ジメジメして臭い!」みたいなことを言っていた自分の間違いに気づくと素直にすぐ謝っちゃうところも好感度高かったなw

これからも主人公の矢代朋刑事が事件解決をしようと奮闘するも、鳴海刑事が乗り気じゃなかったり、古賀室長(沢村一樹)に嫌がられたりするやり取りがあるのかなーってちょっと楽しみですね。

それと財津係長は実は切れ者だっていうから、いつその切れ者ぶりを発揮してくれるのかも楽しみだな。

 

今回のミステリー作家が殺された事件の密室トリックはちょっとびっくりしちゃった。

まさか、被害者に密室を作らせるなんて、全く思いつかなかった。

誰も知らない裏口があるのかな。。。くらいに思っていたけど、そんなトリックじゃ視聴者はつまらないものね。

犯人と被害者が親子で、だから被害者に密室を作らせるなんてことが出来たのかーって、脱帽というか、「まいりましたー」って感じでした。

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