「○○な人の末路」#5 日本一顧客思いのクリーニング店を経営する人の末路【ネタばれありの感想】

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日テレで毎週月曜の深夜24:59~放送のドラマ「○○な人の末路」、皆さん、見てますか?

今回は、日本一顧客思いのクリーニング店を経営する人の末路のお話。

主演はキスマイ宮田俊哉くん。


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今回は、すごく誠実な感じの主人公が、自分の理想を掲げてクリーニング店を始める(引き継ぐ)お話。

こんな良い人が、どんな末路を迎えるんだろう。。。

と、ちょっとドキドキしながら見た私でしたw

まずは、公式ホームページからあらすじの引用です。

大手クリーニング店のバイトで生計をたてている真野葉一(宮田俊哉)は正社員への昇格を打診されていた。しかし、葉一は、会社の歯車になることに不安と疑念を持つ。

ある日、神田百子(黒川智花)がクリーニング屋に訪ねてくる。明日の結婚式に着ていくドレスにシミがついてしまったのだ。葉一のお店では明後日の仕上がりになってしまうため、学生時代にバイトをしていた小さなクリーニング店に助けを求めたところ、急ぎで受けてくれるという。お客さん1人1人に対応できる仕事をしたいと思った葉一は安定の道を選ぶべきか迷いながら、小さなクリーニング店で「経営者」となる選択をする…。

クリーニング店を経営する葉一の末路は・・・。

ここから先は、ネタバレありの私の感想なので、まだ見てない人は注意してね。

 

 

 

末路っていうと、ちょっと悪い結末を想像しちゃうよね。

え、そんなことないかな?

私は、こんな誠実で夢と理想をもって頑張ってる若い人がどんなひどい結末を迎えちゃうのかな。。。なんてドキドキしながら見ていましたw

一生懸命やっても上手くいかないから、みんなだんだん理想を捨てて、現実的になっていっちゃうんだよね。

でも、それにしても、たった1回の失敗であんなに落ち込まなくてもね。。 ^^;

野球のユニフォームの洗濯の仕事を失敗しちゃって落ち込んでる主人公の葉一を見た時に、ちょっと弱すぎるっておもっちゃったw

それに、顧客第一とか、思いやりとかって葉一の言うことは分かるけど、出来る範囲でやるとか、時間設定をきちんと設けて失敗の内容にやるのも大切なことだよね。

とはいえ、葉一はかわいい彼女(?)の神田百子(黒川智花)のおかげで無事に立ち直り、運よくお天気お姉さんがツイッターでお店のことを宣伝してくれたので、繁盛店になりそうな予感とともにハッピーエンドでした。

バッドエンドを楽しみに見ていた私としては、ちょっと物足りない感じでした(←え、ひどい? 性格悪くてごめんなさいw  ^^;)

 

でも、あのお天気お姉さんがこんな風にストーリーにかかわる感じで出てくるなんて思っていなかったのでちょっとびっくりでした。

毎回、テレビの中でジャンケンのカードを間違えて出しちゃうシーンがあって、最初は、このシーン必要ある?って思ったけど、毎回出るから、(あ、みんな同じ日なんだよって言いたいのかな。。)ってくらいに思っていました。

しかも、次回はこのお天気お姉さんが主人公のお話なんだね。

この第5話が最終回なのかなー。どの回も「末路」っていうにはちょっと物足りない終わり方だけど、そんなもんかな。。

って思っていたので、まだ続くと知って、嬉しかったです。

しかも、あの4人ってみんな知り合いだったみたいだしね。

続きが気になるドラマになりました^^

 

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